THEO +docomoと資産運用のマニーさんの blog

初心者の資産運用を勉強していきます。

❼個人型確定拠出年金iDeCoの3月の報告です。

2018年11月からイオン銀行でiDeCoを始め毎月23000円ずつ拠出しています。

とりあえず16ヶ月目の成績です

 

評価損益照会
評価損益
年金資産評価額347,301 円

運用金額362,659 円

評価損益▲15,358 円

年金資産評価額は直近の残高および時価にて算出しております。


運用利回り
初回入金来▲5.41%
直近一年▲7.68%

商品番号012
商品名Oneたわら先進国株式
時価構成比34%
時価評価額118,021 円
取得金額126,979 円
評価損益
評価損益率▲8,958 円
(▲7.1%)
商品番号007
商品名レオスひふみ年金
時価構成比20%
時価評価額69,536 円
取得金額72,522 円
評価損益
評価損益率▲2,986 円
(▲4.2%)
商品番号009
商品名Oneたわら先進国債券
時価構成比16%
時価評価額56,245 円
取得金額54,388 円
評価損益
評価損益率1,857 円
(3.4%)
商品番号013
商品名DIAM新興国株式インデックス
時価構成比13%
時価評価額46,127 円
取得金額54,388 円
評価損益
評価損益率▲8,261 円
(▲15.2%)
商品番号005
商品名Oneたわら国内債券
時価構成比10%
時価評価額36,077 円
取得金額36,258 円
評価損益
評価損益率▲181 円
(▲0.5%)
商品番号024
商品名ブラックロックゴールドIDX
時価構成比6%
時価評価額21,361 円
取得金額18,124 円
評価損益
評価損益率3,237 円
(17.8%)

4月から新社会人になり生命保険の勧誘が増えた来ることがあると思いますけど

入る前に社会保障制度もあるということも考えて最小限で抑えてもいいと思います。

その中のひとつで高額療養費制度があります。

高額療養費制度とは

重い病気で病院に長期入院しなければならなくなったり、治療が長引いたりする場合に、医療費の自己負担額が高額となるため家計の負担を軽減できるように、一定の金額を超えた部分が戻ってくるという高額療養費制度があります。高額療養費制度とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、後で払い戻される制度です。

被保険者、被扶養者ともに、同一月内の医療費の自己負担限度額は、年齢および所得に応じて下記の計算式により算出されます。

 

f:id:fureagin:20200428191330j:image
例)所得300万円の人が医療費で100万円かかり、窓口で30万円支払いした場合のケース。
(自己負担限度額)

8万100円+(100万円-26万7,000円)×1%

=8万7,430円
(高額療養費で返還される額)

30万円-8万7,430円=21万2,570円

 

高額療養費は同じ世帯で複数の人が同じ月に病気やけがをして医療機関を受診した場合

1人で複数の医療機関で受診した場合

ひとつの医療機関で入院と外来で受診した場合自己負担額は世帯で合算することができます。その合算した額が自己負担限度額を超えた時に、超えた額が払い戻されます。

同じ世帯で1年間(診療月を含めた直近12か月)に3回以上高額療養費の支給を受けている場合は、4回目からは自己負担限度額がさらに引き下げられます

高額療養費制度が使えないケース

1つ目は、同じ月であれば複数の医療機関などで合算できますが、各2万1,000円以上の自己負担額を支払った場合のみ。つまり自己負担が少なければ合算できないということになります。
2つ目は、入院中の食費や居住費、患者の希望によってサービスを受ける「差額ベッド代」「先進医療にかかる費用」は、高額療養費の対象となりません。
3つ目は、高額療養費は暦月単位で計算されるため、月をまたいで治療した場合は、自己負担額の合算はできません。そのため入院をして医療費が高額になったにもかかわらず、月をまたいでいたために、それぞれの月では自己負担限度額に達しないために支給されないというケースが多いのはこのためです。
4つ目は、世帯合算ですがまずは同じ健康保険に加入していなければなりません。

お父さんと子どもは会社の健康保険、お母さんは国民健康保険の場合、お母さんは健康保険が異なるのでお父さんと合算することはできません。

同じ月であれば自己負担を合算できる、同じ世帯であれば合算できるので、一見使いやすそうに見えますが、上記に書いたようにひとつの医療機関で2万1,000円以上払っていないと対象にならないという注意点があります。

 

20代でしたら確率的には重大な病気にかかる可能性は低いので自分にとって何が必要かを考えて見て決めていただけると、自分への投資や

未来への投資にお金がまわせます。

生命保険文化センターの調査では

年間払込保険料(医療保険と個人年金保険含む)

男性    ¥ 22,8000

女性   ¥17,4000

になるそうです。

一応平均らしいのでこれより多い方は見直した方がいいと思います。

ちなみに私は車の任意保険は利用したことはありますが、医療保険は一度も利用できたことはありません。

あくまで保険なので、一生にするとかなりの額を支払うことになるのでよくよく調べて検討してください。あまり保険の営業の方はこちらから質問しないとより良い提案はしてくれないので。

今回は以上です。次回は個人年金保険について記事を書くます。

失礼します。