THEO +docomoと資産運用のマニーさんの blog

初心者の資産運用を勉強していきます。

❺個人型確定拠出年金iDeCoの報告です。

2018年11月からイオン銀行でiDeCoを始め毎月23000円ずつ拠出しています。

とりあえず14ヶ月目の成績です。

ONEタワラ先進国株式

時価構成比             35%

時価評価額         123,632円

取得金額              110,993円

評価損益率             11.3 %

レオスひふみ年金

時価構成比                20%

時価評価額            67,441円

取得金額                 63,392円

評価損益率                  +6,3%

ONEたわら先進国債権

時価構成比                15%

時価評価額             49,243  円

取得金額                  47,540円

評価損益率                  +3.5%

DIAM新興国株式インデックス

時価構成比                 14%

時価評価額               49,451円

取得金額                    47,540円

評価損益率                    +4,0%

ONEたわら国内債権

時価構成比                  10%

時価評価額                  31,811円

取得金額                    31,694 円

評価損益率                +0,3%

 

ブラックロックゴールドIDX

時価構成比                 6%

時価評価額               17,850円

取得金額                  15,842円

評価損益率             +12,6 %です。

全体的にはプラスですが新型コロナウイルスの影響で下がってるところもあります。

株式が落ちてくると現物の金の価値が上がってきてます。

感染拡大が止まらない新型コロナウイルスも早く落ち着いてほしいと願います。

 

2月17日から確定申告が始まりました。

個人事業主の方はもちろん行くと思いますが、

医療費が年間家族で10万円超えた方、

ふるさと納税された方も会社員で年末調整されてない方は確定申告で取り戻すことができるので忘れずに行った方がいいと思います。

確定申告の会場に今週初めて行ってきました

確定申告に必要な物

本人確認書類

マイナンバーカード、通知カード、運転免許証など。

口座番号がわかるもの
所得税を口座振替で納付する場合や、還付金を口座振り込みで受領する場合に必要です。

所得を明らかにできる書類
給与・報酬・賃金・年金等がある方:源泉徴収票(原本)、支払調書(原本)
事業所得や不動産所得がある方:青色申告決算書(白色申告者の場合は収支内訳書)
配当・一時・雑所得のある方:その所得の内容を証明する書類
株の取り引きを行っている方:年間取引計算書
土地や建物の譲渡があった方:譲渡時の売買契約書、購入時点の契約書、仲介手数料や印紙代の領収書等
 

控除(医療費控除・住宅ローン控除など)を受けるための証明書類

【医療費が年間10万円を超えた人】

医療費の明細書
交通費明細書など
【住宅ローン控除を初めて受ける人(2年目以降は年末調整で可能)】

住宅借入金等特別控除額の計算明細書
住民票の写し
売買契約書の写し
登記事項証明書の原本
金融機関の住宅ローンの「残高証明書」
【寄附をした人】

寄附した団体などから交付された寄附金の受領証
法人や信託が適格であることなどの証明書又は認定証の写し

 

私は会社員なので年末調整はやっているのですが、今年は医療費控除の申告のでついでにふるさと納税の申告もやってきました。

初めて行ったのですが、まず個人事業主と

会社員、年金支給者のくくりで分けられて

そのあとまたスマホを持っている方、

パソコンで自分で打ち込みができる方

両方持っていない又できない方のくくりで分けられているました。(この方は長時間かかると注意書きが書いてありました。)

私はスマホのコーナーで行きましたが正直

必要な物だけ持っていけば勝手にはやってくれると勘違いしていました。やり方を教えてはくれるけど、入力は自分で計算してやっていくパターンでした。

簡単に言うと、まずコーナーに案内され設置してあるパソコンでIDとパスワードを決めて発行してもらいます。その後会場に備えてあるQRコードを読み取ると国税庁の確定申告のページにとびます、そして先程発行したIDとパスワードを入力して必要事項に記入するだけです。

そのあと住所などの確認しながら、会社員の方は会社から源泉徴収が発行されていると思うので所得控除された年収と源泉徴収額を打ち込んで進めていきます。

今回は医療費控除とふるさと納税の申請だげでしたのでそれほど大変ではないと思ってたのですが、初めてだと勝手が分からず、四苦八苦してました。何が大変だったかと言うと医療費控除の領主書(その他の病院の領主書、ドラックストアで注文した薬などなど。)全部含めて

約100枚くらいあってそちらの計算が大変でした。

年間の病院、ドラックストアごとに分けてひとつずつ病院の名称、合計金額を打ち込んで申請します。

その後はふるさと納税の方です。こちらも初めて使ってみたのですが、1枚だけでしたので簡単でした。納税した県、市、額をうちこむだけです。ふるさと納税した方に送られてくる用紙を持って行くと簡単に打ち込みできます。

全部打ち込み終わると申告書が作成されて、

記入に間違いがないか確認して申請します。

今回はこれで終わりです。マイナンバーカードがあるとインターネットを利用して自分でできるそうなので、このくらいでしたら来年は自分でやって見ようと思います。(職員の方がやってくれたのはIDとパスワードの発行だけでしたので。)

もし同じような方がいましたら取り戻すことができる税金があるかもしれませんので行ってみてください。(他にも災害や盗難で一定以上の資産を失った方は雑損控除を受けることができることもありますので。)

医療費控除の対象になる費用
(入院.通院)
・医師による診療や治療
・医師等による一定の特定保健指導
・看護師、准看護師による療養上の世話
・付添人を頼んだときの付添料
・入院中に病院で支給される食事
・通院や入院のための交通費(電車やバスなどでの移動が困難な場合のタクシー代を含む)

(出産)
・定期検診や検査(妊娠診断後)
・通院費用(妊娠診断後)
・出産で入院するときのタクシー代(ほかの公共交通手段によることが困難な場合)
・助産師による分娩の介助費
・不妊治療・人工授精
・母体保護法の規定に基づいて医師が行う妊娠
(歯科・眼科)
・眼科医、歯科医による診療や治療
・不正咬合の歯列矯正(噛み合わせが悪くて機能的な問題がある場合)
・金やポーセレンを使った歯科治療
・レーシック
・オルソケラトロジー治療(角膜矯正療法)
・手術後の機能回復のため短期間装用する器具(斜視・白内障・緑内障など)
・補聴器の購入(ただし、補聴器相談医が治療などのために必要だと判断した場合は、医療費控除の対象)
(医薬品)
・病気やけがの治療や療養に必要な医薬品の

     購入
・医師等の処方や指示による医薬品の購入

(その他)
・治療のためのあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師などによる施術
・医療用器具の購入や賃借
・義手、義足、松葉づえ等の購入
・6か月以上寝たきりの人のおむつ代(医師による証明書がある場合)
・健康診断費用(異常がみつかり治療を受ける場合)
・介護福祉士等による喀痰吸引等
・介護保険制度で提供される一定の施設・居宅サービス(※1)


医療費控除の対象にならない費用
(入院・通院)
・自己都合で希望した差額ベッド代
・病院外から自費で取り寄せた食事
・入院時の寝具、洗面具の費用
・入院時の借用料(テレビ・冷蔵庫など)
・自家用車で通院したときのガソリン代・

     駐車 場代
(出産)
・無痛分娩のための講座受講
(歯科・眼科)
・美容整形のための歯列矯正
・眼鏡、コンタクトレンズの購入
・補聴器の購入(ただし、補聴器相談医が治療などのために必要だと判断した場合は、医療費控除の対象)

(医薬品)
・疲労回復、健康増進のためのサプリメント
(その他)

・診断書の作成
・予防接種
・健康診断費用(異常がみつからない場合)

あとあまり使わないかもですが

医療費控除の計算式です。

200万円が限度額となります。

医療費控除額=〔その年中に支払った医療費〕-〔保険金などで補填される金額〕-〔10万円 or 所得金額×5%(どちらか少ない額)

です。

以上です。またよろしくお願いします。