THEO +docomoと資産運用のマニーさんの blog

初心者の資産運用を勉強していきます。

個人型確定拠出年金iDeCoの報告です

2018年11月からイオン銀行iDeCoを始め毎月23000円ずつ拠出しています。

とりあえず13カ月目の成績です。

ONEタワラ先進国株式

時価構成比             35%

時価評価額         92,780 円

取得金額              87,014 円

評価損益率             6,6 %

レオスひふみ年金

時価構成比                20%

時価評価額            52,998  円

取得金額                 49,697 円

評価損益率                  +6,6%

ONEたわら先進国債

時価構成比                15%

時価評価額               38,367 円

取得金額                  37,268 円

評価損益率                  +2,9%

DIAM新興国株式インデックス

時価構成比                 14%

時価評価額               38.155   円

取得金額                    37,268円

評価損益率                    +2.3%

ONEたわら国内債権

時価構成比                  10%

時価評価額                  24.998円

取得金額                    24.848 円

評価損益率                +0.6%

 

ブラックロックゴールドIDX

時価構成比                 6%

時価評価額             13.552   円

取得金額                  12.419円

評価損益率             +9.1 %です。

 

今回はそろそろ確定申告も近くなってきたので

源泉徴収表の見方を調べてみました。

 

源泉徴収票とは?
源泉徴収票とは、その年1年間に会社から支払われた給与等の金額と、自分が支払った所得税の金額が記載された書類で

所得税は給与などの収入金額すべてに対してかかるものではなく、そこからさまざまな控除額を引いた「課税所得」に対してかかります。源泉徴収票には、自分がいくら所得税を納めたかということだけでなく、なぜその所得税額になったのかという明細も記載されています。

次に源泉徴収票はいつ必要になるのか?
会社から源泉徴収票が配られ、なんとなく受け取っているものの、いつ必要になる書類なのか分からない、一度確認したら捨てても大丈夫? など、興味をもって調べないと会社勤めだったら知ることもないと思います。

源泉徴収票が必要になるのは、主に3つのタイミングです。

◾️転職(再就職)の時
源泉徴収票が必要になるのは、年の途中で退職し、転職や再就職をする時。転職先の会社では、前職の会社の源泉徴収の内容と、転職先での源泉徴収の内容を合算して年末調整を行います。そのため、転職時には前職での源泉徴収票が必要です。

◾️確定申告の時
源泉徴収票は、確定申告の際にも必要になります。会社員の場合、基本的に年末調整があるため確定申告はしませんが、会社員でも確定申告が必要になるケースがあります。

「年をまたいで転職をする場合」

「年収が2,000万円を超える場合」、

「副業による収入が20万円を超える場合」などがあります。

源泉徴収票には、確定申告書を記入する際に必要な収入金額や所得税の金額が記載されています。大切に保管しましょう。

◾️ライフイベントの時(住宅ローンを組む、扶養親族になるなど)
結婚して扶養に入ったり、住宅ローンを組んだりといった各種ライフイベントの際にも源泉徴収票が必要になります。

誰かの扶養親族になる場合、給与収入の上限などの条件があります。他にも、住宅ローンを組む時に、融資の審査には収入が影響しますので、それらの収入金額を証明する書類として、源泉徴収票が必要になりそうです。

次に源泉徴収表の見方です。

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➀は「支払金額」。ここの金額が、

年収になります。
基本給だけでなく、残業代や賞与(ボーナス)、などの各種手当やインセンティブを含め、会社から支払われたお金の合計金額が記載されています。

(※)ただし、通勤にかかる交通費や出張時に支給される旅費交通費など非課税扱いとなる手当については、支払金額に含まれません。

➁給与所得控除後の金額

➁は「給与所得控除後の金額」。➀の支払金額から「給与所得控除額」を引いた金額です。

給与所得控除とは、自営業でいう必要経費にあたるもの。通常会社員に経費はありませんが、会社員でも仕事上必要なもの(例えばスーツやネクタイなど)を自費で購入しているという考え方のもと、年収から一定額差し引かれるものもあります。

給与所得控除額は、➀の支払金額に応じた金額が国税庁によって決められています。

➂所得控除の額の合計額

➂は「所得控除の額の合計額」です。所得税の計算では、➁給与所得控除後の金額から、更に個人的事情に応じたさまざまな所得控除が差し引かれます。
社会保険料控除」「生命保険料控除」

基礎控除」「扶養控除」「地震保険料控除」など。それら所得控除の合計金額が➂に記載されています。

源泉徴収税額

➃が「源泉徴収税額」。その年に納めた所得税の金額です。「➃源泉徴収税額 = ➁給与所得控除後の金額 − ➂所得控除の額の合計額) × 所得税率」で算出されます。所得税率は課税される所得額によって異なりますが、源泉徴収票には記載がありませんので国税庁より調べました。

 

所得税率の速算表になります。

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国税庁より引用

私は今回医療費控除の申請のため確定申告をします。

また医療費控除の件も次回載せたいと思います。以上です。よろしくお願いします。