THEO +docomoと資産運用のマニーさんの blog

初心者の資産運用を勉強していきます。

❽個人型確定拠出年金の4月の成績です。

 

 

 

2018年11月からイオン銀行でiDeCoを始め毎月23000円ずつ拠出しています。

とりあえず17ヶ月目の成績です

 
 
評価損益照会
評価損益
年金資産評価額409,044 円-運用金額408,317 円
=評価損益727 円

年金資産評価額は直近の残高および時価にて算出しております。


運用利回り
初回入金来0.22%
直近一年0.62%
※運用利回りについてはこちら
商品別評価損益
商品番号012
商品名Oneたわら先進国株式
時価構成比34%
時価評価額140,098 円
取得金額142,965 円
評価損益
評価損益率▲2,867 円
(▲2.1%)
商品番号007
商品名レオスひふみ年金
時価構成比21%
時価評価額87,445 円
取得金額81,652 円
評価損益
評価損益率5,793 円
(7.0%)
商品番号009
商品名Oneたわら先進国債券
時価構成比15%
時価評価額63,092 円
取得金額61,236 円
評価損益
評価損益率1,856 円
(3.0%)
商品番号013
商品名DIAM新興国株式インデックス
時価構成比13%
時価評価額53,612 円
取得金額61,236 円
評価損益
評価損益率▲7,624 円
(▲12.5%)
商品番号005
商品名Oneたわら国内債券
時価構成比10%
時価評価額40,643 円
取得金額40,822 円
評価損益
評価損益率▲179 円
(▲0.5%)
商品番号024
商品名ブラックロックゴールドIDX
時価構成比6%
時価評価額24,154 円
取得金額20,406 円
評価損益
評価損益率3,748 円
(18.3%)
なんとかプラス圏!

コロナショックはまだ落ち着いてないけど実物の金の価格が上昇してプラスになりました。

ショック時にはやっぱり実物が上がるんですね。

 

参考になったら幸いです。

今回は社会人になると保険の勧誘があると思うので、個人年金保険の節税について調べました。

 

生命保険料控除は3つに分けられており、それぞれ対象となる保険が決まっています。

・一般生命保険料控除 … 死亡保険など
・介護医療保険料控除 … 医療保険、女性保険、がん保険、介護保険など
・個人年金保険料控除 … 個人年金保険

対象となるには、次の4つの条件があります。

・年金受取人が契約者またはその配偶者のいずれかであること
・年金受取人は被保険者と同一人であること
・保険料払込期間が10年以上であること(一時払は対象外)
・年金の種類が確定年金や有期年金の場合、年金受取開始が60歳以降で、かつ年金受取期間が10年以上であること
この条件を満たす個人年金には「個人年金保険料税制適格特約」という特約が付き、個人年金保険料控除の対象になります。

間違えやすいのは保険料の一時払いタイプと変額年金保険タイプは対象ではないことです。

ちなみに、特約がない個人年金は一般生命保険料控除に入ります。

こちらは生命保険控除額の一覧です。

f:id:fureagin:20200602185118j:image

生命保険文化センターより引用

日本では保険に入っている人が80%くらいいるらしいから入る前に保険会社もたくさんあるので色々調べて自分に合ったものを調べることを推奨します。

ちなみにiDeCoについてはこちら。

www.moneysan-2020.com

節税効果だけとればiDeCoの方が圧倒的に多いですが、色々制限もあります、資金が取り出せないというのがありますから投資に興味ある方は余裕資金で。

早く始めれば始めるほど複利効果がありますので少額から始めてみるのもいいと思います。

でも20代でしたら自己投資も先につながるのでそちらも忘れずに。

以上です。今回は失礼します。