THEO+docomoの11月の資産状況です
THEO+docomoの11月の資産状況です。
NYダウ過去最高値更新して、日本株も
年初来高値を更新になりまして好調な成績によりTHEO+docomoをはじめて以来初の5%超えになります。素直に嬉しいことですが、まだ経験したことのない暴落の方も頭の片隅に置いておきます。
続いて積み立てNISAの資産状況です。
ひふみプラス
投資金額 ¥120000
時価評価額 ¥131.358
運用損益 ¥ ( + 9.4%)
iFreeS&P500
投資金額 ¥276000
時価評価額 ¥307280
運用損益 ¥(+11.3%)
両方とも好調です、このままずっと続いていくとは思いませんが今は素直に喜んでおきます。
今年はイオン銀行で積み立てNISAをしてましたが、来年から楽天証券で積み立てNISAの手続きをしました。年始めから決済しようとやって見たら12月31日以降まで手続きできないようでした。少し手続きが面倒ですが、非課税枠を使い切れるようにしたいと思います。
それと一緒に楽天証券で積み立て投資も
デビューしました。
鉄板かもしれませんが、楽天バンガードファンド(全米株式)でとりあえずクレジット決済できる限度額の¥50000積み立てました。来年のNISA枠が手続きできたら、額を減らしてコツコツ積み立てていきます、状況は来月公開します。
おさらいですが
「投資を始めよう」と考えたあなたに、知らないと損する耳寄りな情報があります。通常、投資で利益が出た場合はその20%ほどを税金として納めなくてはいけないのですが、これがすっかり免除になる制度があるます。それがNISA口座で投資をはじめるときに手続きをすれば、誰でも利用できるんです。今回はこんなお得な制度をしっかり使う、投資初心者の王道のはじめかたを紹介します。
[投資の利益には税金がかかる]
投資で出た利益には、20.315%の税金がかかりますが、つみたてNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)とiDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)という制度を利用すれば、その税金が一切かからなくなります。
例えば、1万円の利益が出た場合、通常は1万円の20.315%、つまり2,032円が税金として差し引かれますが、つみたてNISAやiDeCoを利用すれば、1万円の利益がそのまま受け取れるのです。
つみたてNISAってなに?
つみたてNISAは少額のお金を長期間、積み立て投資する人には、利益に対して一切課税しませんよという制度です。
つみたてNISAには2つの制限事項があります。
・1年間で投資できる上限が40万円
・金融庁の設定した、長期・積立・分散投資に適した基準をクリアした商品から選ぶ
1年間で投資できる金額の上限は40万円ですが、これから投資を始める人にとってはこれぐらいの金額、つまり毎月3万円程度の投資額は、ほどよいと思います。
金融庁が設定した商品からしか選べませんが初心者や未経験者にはむしろ安心できる商品が
あると思い始めやすいと思います。
もう一つ1年に1回10月〜12月の期間ですが、NISA口座の金融機関変更の仕方です。
(楽天証券より。)
楽天証券の総合取引口座をお持ちの方
STEP1
「勘定廃止通知書」の取得
NISA口座を利用している金融機関から「勘定廃止通知書」を取得する。
金融機関の申込方法は各金融機関によって異なります。詳細は各金融機関にお問合せください。
STEP2
NISA口座申込書類の請求と返送
楽天証券でNISA口座の申込書類を請求し、「勘定廃止通知書」を同封して返送。
NISA口座お申込み
STEP3
NISA口座開設手続き
当社および税務署での審査完了後、お取引が可能です。
税務署での審査・開設処理には1~2週間かかります。
金融機関の変更に必要な書類
金融機関の変更にあたっては以下の書類が必要です。
楽天証券の総合取引口座をお持ちでない方
「通常郵便による口座開設」でNISA口座も同時にお申込いただけます。
STEP1
「勘定廃止通知書」の取得
NISA口座を利用している金融機関から「勘定廃止通知書」を取得する。
金融機関の申込方法は各金融機関によって異なります。詳細は各金融機関にお問合せください。
STEP2
申込書類の請求と返送
楽天証券で総合取引口座/NISA口座の申込書類を請求し、「勘定廃止通知書」を同封して返送。
総合口座・NISA口座
同時申込み
STEP3
NISA口座開設手続き
当社および税務署での審査完了後、お取引が可能です。
税務署での審査・開設処理には1~2週間かかります。
以上です。今年もあと1カ月きりましたが
頑張って勉強していきます。よろしくお願いします。