THEO +docomoと資産運用のマニーさんの blog

初心者の資産運用を勉強していきます。

THEO+docomoの12月の資産状況です。

早いものでもう一年半経ちました。今は他に投資しながら、¥15000づつ積み立てて様子見です。

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株式中心運用

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グロース保有銘柄
略称
連動指標
時価評価額/損益
VGK
ユーロ圏の大型株
186,158円+7,228円
VTV
米国の大型の割安株
184,029円+15,076円
VOE
米国の中型の割安株
182,313円+10,133円
EWJ
日本株
117,379円+6,409円
EPI
インドの株
67,996円-291円
EPP
日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・中型株
66,091円+754円
VPL
アジア太平洋地域の先進国の大型・中型株
61,117円+331円
VBR
米国の小型の割安株
59,909円+1,626円
EWW
メキシコ株
15,071円+620円
EWY
韓国の大型株・中型株
6,840円-266円
VWO
新興国全体の株式
4,883円+364円
FXI
中国の大型株
4,784円+488円
EWG
ドイツの大型・中型株
3,235円-2円
 

債権中心に運用

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インカム保有銘柄


略称
連動指標
時価評価額/損益
LQD
米ドル建ての投資適格の社債
126,343円+4,831円
MBB
米国政府機関が発行・保証した投資適格のモーゲージ・パススルー証券(住宅ローン担保証券
94,696円-223円
SJNK
米ドル建ての残存期間0-5年のハイイールド社債
73,660円+195円
IEF
残存期間7-10年の米国債
72,690円+1,937円
IGSB
米ドル建ての残存期間1-3年の投資適格債
46,976円+1,022円
BWX
米国を除く先進国の国債
37,747円+134円
HYG
米ドル建てのハイイールド社債
19,246円+391円
TLT
残存期間20年超の米国債
15,030円+1,654円

 

実物産中心に運用

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インフレヘッジ保有銘柄略称
連動指標
時価評価額/損益
XLRE
米国のリート・不動産株
63,092円+4,791円
IXC
エネルギー関連株式
33,743円-108円
VTIP
米国の1-5年の物価連動国債
32,316円+366円
IAU
金(現物)
28,448円+3,225円
DBC
コモディティ先物
21,119円-745円
RWX
米国を除く世界各国のリート・不動産株
4,241円-287円
SLV
銀(現物)
1,815円+163円
 

続いて積み立てNISAの資産状況です。

ひふみプラス

投資金額               ¥130,000

時価評価額             ¥143,828

 運用損益                  ¥  (  + 9%)

 

iFreeS&P500

投資金額               ¥299,000

時価評価額            ¥339,405

運用損益               ¥(+8,8%)

両方とも好調すぎてもっと投資してみたいところですが、今年から楽天証券の積み立てNISAで

eMAXIS Slim全世界株式(日本除く)をクレジットカード決済の積み立てに変更しました。クレジット決済による1%還元と信託報酬の低さが魅力的です。始まりは2月1日引き落としなのでまた報告します。

それとは別に楽天証券投資信託で積み立て開始しました。12月、1月はクレジット決済限度額の¥50000の設定にして、2月から

は積み立てNISAとの兼ね合いも含め

¥14000づつ積み立てします。

楽天バンガードファンド(全米株式)

現時点の成績は

投資金額       ¥50,000

時価評価額     ¥52169

運用損益          (+9,5%)

です。去年の12月は成績が良かったからかなりいい成績です。

2020年も平均的な成績で上がってほしいです。

最後に新しいNISA制度が決まったみたいなので

載せておきます。

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日本経済新聞より引用

現在のNISAは年120万円を投資限度額として、配当や分配金、譲渡益などの運用益にかかる約20%の税が5年間、非課税になる制度で23年末に投資期限を迎えます。

政府・与党は投資期限を28年まで5年延長した上で、新たな制度に移行させる。

新たなNISAはリスクの低い投資信託などに対象を限定した積立枠(1階)と、従来通り上場株式などにも投資できる枠(2階)の仕組みに改める。原則としてリスクの低い商品に投資した人だけが、2階部分にも投資できるようにする。安定資産による長期的な運用を重視する。運用益の非課税期間はどちらも5年とする。

年間の投資限度額は1階が20万円、2階が102万円、総額122万円とする方向で調整している。全体で5年にわたり最大610万円を非課税で運用できる。

投資対象の商品は、金融庁と証券業界が調整を進めている。新制度の1階は現行の「つみたてNISA」とほぼ同じになる。2階については、リスクが高すぎて資産形成に向いていないものを除外する方向で調整している。

NISAは個人の資産運用を貯蓄から投資に振り向けることを目的に設けられ、現在1100万超の口座がある。だが株式などの短期売買に使われることも多い。

低リスクの投資信託などに投資対象を限定し、年間40万円を上限に運用益が20年間非課税のつみたてNISAも見直され、2037年までの投資期限を2042年まで5年延長する。23年までに始めれば、いつからでも20年間は積み立てられるようになる。

24年以降の利用者は新NISAか、つみたてNISAのいずれかを選ぶ。一方、未成年を対象にした「ジュニアNISA」は23年までの投資期限を延長せずに終了する。口座数は30万台で頭打ちになっている。

以上です。今年もよろしくお願いします