THEO +docomoと資産運用のマニーさんの blog

初心者の資産運用を勉強していきます。

THEO+docomoの1月の資産状況です。

早いものでもう19ヶ月経ちました。今は他にも投資しながら、¥15000づつ積み立てて様子見です。

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続いて保有銘柄です。

 

グロース
略称
連動指標
時価評価額/損益
VOE
米国の中型の割安株
200,107円+14,815円
VTV
米国の大型の割安株
199,119円+17,237円
VGK
ユーロ圏の大型株
198,950円+7,130円
EWJ
日本株
186,083円+4,697円
EPI
インドの株
69,901円-895円
EPP
日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・中型株
66,433円+1,096円
EWW
メキシコ株
52,376円+1,895円
VPL
アジア太平洋地域の先進国の大型・中型株
22,675円-122円
インカム
略称
連動指標
時価評価額/損益
LQD
米ドル建ての投資適格の社債
129,411円+7,899円
SJNK
米ドル建ての残存期間0-5年のハイイールド社債
100,965円+816円
MBB
米国政府機関が発行・保証した投資適格のモーゲージ・パススルー証券(住宅ローン担保証券
95,579円+660円
IEF
残存期間7-10年の米国債
62,190円+3,225円
IGSB
米ドル建ての残存期間1-3年の投資適格債
53,353円+1,217円
IGOV
米国を除く先進国の国債
43,640円-622円
TLT
残存期間20年超の米国債
15,869円+2,493円
インフレヘッジ
略称
連動指標
時価評価額/損益
XLRE
米国のリート・不動産株
68,964円+10,663円
VTIP
米国の1-5年の物価連動国債
38,000円+550円
IXC
エネルギー関連株式
34,162円-2,755円
DBC
コモディティ先物
22,516円-2,615円
IAU
金(現物)
18,271円+2,695円
RWX
米国を除く世界各国のリート・不動産株
4,341円-187円

 

 

続いてイオン銀行積み立てNISAの資産状況です。(2月から楽天証券に移管しましたので追加はありません。)

ひふみプラス             

                                   1月                12月

投資金額               ¥130,000             ¥130,000

時価評価額             ¥ 139,736           143,828

 運用損益                  ¥ (+6,9%)           (  + 9%)

 

iFreeS&P500

                               1月                   12月

投資金額               ¥299,000            ¥299,000

時価評価額            ¥339,405           ¥342,781

運用損益               (+12,7%)              (+8,8%)

新型コロナウイルスで株価が下がったと思ってたらS&P500は先月よりも上がってました。

 

今月から楽天証券で積み立てNISA開始と特定口座で投資開始しました。

2月18日時点の成績です。

特定
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
122,226
 
+8,226円   (+7.21%)

保有数量92,197 口
平均取得価額(円)12,364.83
基準価額(前日比)(円)13,257.00(+11.00)
 
投資信託
つみたてNISA
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
37,783.00 円
+1,783.00 円   (+4.95 % )
 保有数量31,337 口
平均取得価額(円)11,488
基準価額(前日比)(円)12,057(+5.00)
 
 特定口座では今年は¥16000ずつ

積み立てNISAでは¥34000を積み立てています。

両方とも好調です。米国強しですね。

去年の始めは逆イールドとか暴落があるからと言われて良く上下していましたがとりあえず上向きです。

ひとつおさらいでリーマンショックって言葉は知っていて景気が悪かったのも知っていましたが、実際何が起こったのか調べたことなかったので調べてみました。

 Yahoo!知恵袋より引用

ローン会社が、貧乏人にたくさんのお金を貸すことにしました。
普段はお金を借りるのも難しいのですが、名前と住所と連絡先を
書けば貸してくれました。
なので、たくさんの貧乏人がそれでお金をたくさん借りて、
車や家を買いました。

もちろんローンなので金利がつきます。



リーマンブラザーズという証券会社が、
ローン会社から、それらのローンを一括で買い取って、
そのローンを証券(株)にして、世界中の人達に売りつけました。

※つまり、貧乏人はローン会社にお金を返すのではなくて
※証券を買った世界中の人に返済する事になります。

その時、世界中にばら撒いた証券の事を
サブプライムローン債といいます。

サブプライムとは、プライムでない人達、
つまり貧乏人、信用の低い人を意味します。
そういった人達のローンを証券(債券)にしたので、
サブプライムローン債といいます。)



世界中の人は、リーマンブラザーズから証券を買ったのは良かったのですが、
途中で気付きます。
※彼ら(貧乏人)はきちんとお金を返せるのだろうか?と…

そうです、サブプライムローンは大暴落します。


リーマンブラザーズはローン会社から買い取ったローンの全てを
世界中に売り切れなかったので、手元にたくさんのローンだけが
残りました。

※実はローンを一括で買い取る時に銀行からたくさんのお金を借りていました。
※そして、その代金をまだ支払い終えていませんでした。
※リーマンブラザースは大変な借金を抱え込んでしまっていたのです。

お金を借りている銀行にせめて返済期限をもう少しだけ延ばしてほしい、
世界中の銀行に、お金を貸して欲しい、そうリーマンブラザーズはお願いしました。

でもそんな危険なものを抱えているリーマンブラザーズを助ける人は当然いませんでした。
でも、その人達もリーマンが本気で潰れるとは思っていなかったのです。
たぶん合衆国政府が助けるだろう…たぶん、、、と思っていました。
でも、誰も助けてくれません、、、そして とうとう倒産してしまうのです。



これはリーマンブラザーズにお金を貸している銀行や、
ザブプライムローン債にたくさん出資した、
保険会社や投資銀行や一般投資家にとっても大損失です。

※実は、これらの保険会社や投資銀行、そして一般の投資家も、
※自分のもっているお金だけで株をやらないで、
※借金して株の取引をしていました。

※なので、かれらも期間までに返済しなければならない立場だったのです。
※その返済の為のお金を作るために、彼らはもっている株を必死に売りました。

そうすると、どんどん株価が下がっていきます。
本来は関係ない他の人達も株価がどんどん下がるのでびっくりします。
そして、もちろん損をしたくないので、負けじと売り始めました。
これが世界中で行われました。

……そうです、世界同時株安です。

これがリーマンショックという世界同時金融危機のあらましです。

もっと詳しく知りたい方はググってください。

この解答が初心者の自分にはわかりやすかったと思いました。

知らなかった事柄がだんだんと明確になってるので勉強になります。なれたら専門の知識ものぞいてみたいですね。

以上です。ではまた来月。