THEO+docomoの10月の資産状況です。
はじめに10月の資産状況です。
10月は初旬はマイナス傾向だったのですが、
中盤米中貿易協議の部分的合意によって一気に株高になりました。
(まだ詳細は決まってませんが)
ここまで上がったのは1年半くらいしかやってませんが初めてです。
11月の時点でナスダック、S&P500ともに最高値更新しました。
THEO+docomoが行なっているリバランスの説明です。
リバランス(毎月)
運用中、市場の動きによって変化した投資配分を元に戻す
■ リアロケーション(四半期に1回〜毎月)
各機能ポートフォリオへの組み入れ銘柄と組み入れ比率を見直し入れ替える
■ リクリエーション(年1回※)
THEOの投資戦略に基づき各ポートフォリオの配分比率を変更する
■ リプロファイリング(年1回※)
お客さまの年齢によって機能ポートフォリオの配分比率を変更する
※お客さまの状況により実施しない場合があります
これら4つのメンテナンスによって、ポートフォリオを最新の投資戦略に沿って、お客さま一人ひとりに適した状態に保ちます。
リバランスとは?
リバランスとは、お客さま一人ひとりの資産運用方針に対してその投資配分を見直すことです。
投資しているETFの価格は常に変動しています。ある保有ETFの価格が上昇すると、全資産における機能ポートフォリオの配分も変わってきます。
配分が変わることは、当初想定したよりも多くのリスクを取ることになったり、逆にリスクを取りすぎなくなることで、最適な資産運用ができなくなることに繋がります。
例えば、ある月において株式市場が大幅に上昇したとします。その場合、グロース・ポートフォリオの全資産に対する割合が、当初予定していた資産運用方針の配分より上がることになります。
この状況では、当初の資産運用方針にそったポートフォリオに戻すために、THEOは値上がりしたグロース・ポートフォリオに含まれるETFを売却し、インカム・ポートフォリオとインフレヘッジ・ポートフォリオにあたるETFを購入します。
これによって、上昇したグロース・ポートフォリオの割合を下げ、インカム・ポートフォリオとインフレヘッジ・ポートフォリオの割合を上げることができ、当初予定していた配分に戻すことを行います。
更に、各機能ポートフォリオ内に占める各保有銘柄の配分も市場の上げ下げの影響を受けています。それに対して、各機能ポートフォリオで保有している組み入れ銘柄と組み入れ比率を見直し入れ替える「リアロケーション」を通して決められた、機能ポートフォリオ内での配分を保つためにも、リバランスは活用されています。上記のように市場価値が上がり、機能ポートフォリオ内での配分が上がった銘柄に関しては、その銘柄を売却し、相対的に機能ポートフォリオ内で占める割合の下がった銘柄を購入することにより、各機能ポートフォリオ内における配分も長期的に保つ事ができます。
このように、THEOは毎月の「リバランス」を通して、市場の日々の変動によって当初の予定からずれたポートフォリオの修正をおこなうことで、お客さまのポートフォリオを長期間にわたり最適に維持しています。
これはTHEO+docomoのリバランスよりから抜粋しているのですが、基本的にはほったらかしです。
続いてTHEO+docomoのカラーパレットが11月から適用されました。
イエローカラーです。この次のレッドカラーはさすがに遠いです。
続いて積み立てNISAの資産状況です。
ひふみプラス
投資金額 ¥110000
時価評価額 ¥117477
運用損益 ¥ ( + 6.7%)
iFreeS&P500
投資金額 ¥253000
時価評価額 ¥269196
運用損益 ¥(+6.4%)
両方とも好調です。
ひふみプラスが大分上がりました。
来年から楽天証券で積み立てNISAの手続きしましたが10月のはじめに手続きしたのですが
まだ金融庁からの手続きが終わってないらしく
クレジットカード決済するにはギリギリになりそうです。
もし変える方がいればお早めに。
今年もあと2カ月きりましたが、米中貿易問題も、イギリスのEU離脱問題も解決はしなそうですね。
これからも少しづつ積み立て頑張っていきます。では失礼します。