個人型確定拠出年金iDeCoの報告
2018年11月からイオン銀行でiDeCoを始め毎月23000円ずつ拠出しています。
とりあえず11ヶ月目の成績です。
ONEタワラ先進国株式
時価構成比 35%
時価評価額 92,780 円
取得金額 87,014 円
評価損益率 6,6 %
レオスひふみ年金
時価構成比 20%
時価評価額 52,998 円
取得金額 49,697 円
評価損益率 +6,6%
ONEたわら先進国債権
時価構成比 15%
時価評価額 38,367 円
取得金額 37,268 円
評価損益率 +2,9%
DIAM新興国株式インデックス
時価構成比 14%
時価評価額 38.155 円
取得金額 37,268円
評価損益率 +2.3%
ONEたわら国内債権
時価構成比 10%
時価評価額 24.998円
取得金額 24.848 円
評価損益率 +0.6%
ブラックロックゴールドIDX
時価構成比 6%
時価評価額 13.552 円
取得金額 12.419円
評価損益率 +9.1 %です。
11月の株価の上昇により先月に比べて全て
プラスになりました。
多分始めて以来はじめてです。
先月誕生月で年金定期便が届きまして、今まで
1回もしっかり見たことなかったから見方を調べてみました。
50歳未満の方に届く年金定期便の見方。
1️⃣各年金実施機関に問い合わせるときの番号が記載されています。
2️⃣現時点での国民年金、厚生年金の加入期間が記載されています。国民年金は種別ごとの内訳、厚生年金は民間、公務員、私立学校の内訳が、最後に合計が記載されています。
3️⃣現時点までに支払った保険料に基づいた年金額が記載されています。
なお、若い人など年金加入歴が短い人ほど記載された年金額は少なくなりますが、前述の通り今後保険料を支払っていくにつれて、この年金額も増えていきます。
4️⃣これまで年金保険料をいくら支払ったのかが記載されています。厚生年金は個人負担分のみ
50歳以上の人に届くねんきん定期便の見方
50歳以上の人に届くねんきん定期便は、現時点の状態のまま60歳(60歳以上の人は現時点)まで年金加入を続け、60歳(60歳以上の人は現時点)で年金加入をやめた場合を想定して作られています。50歳以上の人のねんきん定期便に書いてある金額は、実際にもらえる金額にかなり近い数字になっています。
以下は、1960(昭和35)年8月生まれの男性に、57歳の時に届いたねんきん定期便の例です。この人の場合、64歳から老齢厚生年金が約90万円もらえ、65歳になると老齢基礎年金が約74万円追加となり、トータルで約164万円の年金額を受け取れるようです。
1️⃣各年金実施機関に問い合わせるときの番号が記載されています。
2️⃣現時点での国民年金、厚生年金の加入期間が記載されています。国民年金は種別ごとの内訳、厚生年金は民間、公務員、私立学校の内訳が、最後に合計が記載されています。
3️⃣65歳より前から年金(特別支給の老齢厚生年金)がもらえる人にだけ、その支給開始年齢とともにその時点での予想額が記載されています。支給開始年齢が2段階、3段階となる人もいます。
4️⃣65歳からの予想年金額が記載されています。「いくつから」「どの種類の年金が」「いくら」もらえるかが記載されています。
自分の年金の情報がウェブ上で見られる「ねんきんネット」への登録時、基礎年金番号に加えて、ここに書かれているアクセスキーを使うと、即時で登録ができます。
ちなみに私の見込み年金額は会社員ですが厚生年金期間が少なかったため、このまま年金制度が続いたとしても年額100万くらいの見込みでした。国の制度を利用して資産運用頑張ります。失礼します。