THEO+docomo3月の資産状況です。③
まだまだ米中貿易摩擦が影響してます。
1時期プラスになった時もあったのですが、
マイナス0.42%で3月は終わってしまいました4月の頭はプラス予想なのでやっと上昇します。
積み立てNISAの3月の状況です。
ひふみプラス
投資金額¥40000
時価評価額¥42351
プラス 5.8%
iFreeS&P500
投資金額¥92000
時価評価額¥97634
プラス 6.1%
こちらは時期がよかったのか順調です。
分散投資の記事も載せておきます。
運用に関するイギリスの有名な格言に、「卵を1つのかごに盛るな」というものがあります。
すべての卵を1つのかごに盛っておいた場合、もし何かの拍子にかごを落とせばすべての卵が割れてしまいます。しかし、いくつかのかごに分けて盛っておけば、1つのかごを落としてもすべての卵が割れてしまうことはありません。
つまり、投資する対象を複数に分けることで、仮にそのうちの1つが値下がりしても他のものでカバーでき、全体ではリスクを低減させることができるかもしれない。これが「分散投資によるリスク低減効果」です。
なお、分散投資には資産分散の他に時間分散があります。
資産分散→株式と債券、実物などの運用商品を組み合わせて異なる資産に資金を分散させること。
時間分散→投資するときに1度に全ての運用商品を購入するのではなく、時間をかけて資産を購入すること。
(ドルコスト平均法)
ドルコスト平均法とは、株などを買うときに、定期的に一定金額分を買っていく方法です。
毎回、一定金額分を買うことにより、高値のときは少ししか買わず、安値のときに多く買うことができます。
株価が動いていく株を一定期間ごとに一定金額(1万円)分を買った場合、合計購入株は404株で、合計投資金額は39,725円になります。ちなみに、毎回100株ずつ買った場合は、合計購入株は400株で、合計投資金額は40,000円になります。一定株数ずつ買ったほうよりも、一定金額ずつ買ったほうが、より“少ない”投資金額で、より“多く”の株を買えています。
もちろん、安値ポイントで一度に買うほうがより多く買えますが、そのような買い方をしていると、逆に、高値ポイントで買ってしまうリスクもあります。 “安値で多くの株を買う”ことはとてもむずかしいので、“高値で多くの株を買わない”ことに気をつけることをおすすめします。その手段として、今回ご紹介したドルコスト平均法はとても有効な手法です。
長期運用すること、積み立て投資することで投資のリスクを減らすことができるので
積み立てNISAやTHEO+docomoのロボアドの
毎月積み立て投資は当ブログ管理人のような
投資初心者でもリスクを抑えて運用できるので
始めやすいと思います。
東洋経済オンラインより引用。
今回は以上です。
他の方のブログも参考にしながら自分でも勉強していきます。
よろしくお願いします。