THEO+docomoの6月の運用成績です。⑰
2018年6月からTHEO+docomoを始めまして24ヶ月目の成績です。
グロース保有銘柄
略称
連動指標
時価評価額/損益
VOT
米国の中型の成長株
199,524円+17,770円
VTV
米国の大型の割安株
184,995円-12,389円
EWJ
日本株
184,358円-366円
VGK
ユーロ圏の大型株
140,164円-350円
FXI
中国の大型株
69,931円+2,539円
EWT
台湾の大型株・中型株
69,612円+9,252円
VOE
米国の中型の割安株
52,550円-5,470円
EPI
インドの株
49,545円-2,371円
EWZ
ブラジルの大型株・中型株
27,819円+7,771円
VWO
新興国全体の株式
18,080円+2,334円
EWW
メキシコ株
17,618円-5,372円
EWG
ドイツの大型・中型株
15,333円+2,614円
VPL
アジア太平洋地域の先進国の大型・中型株
13,819円-303円
EPP
日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・中型株
12,857円-1,267円
EWY
韓国の大型株・中型株
12,659円+1,478円
VBR
米国の小型の割安株
11,535円+872円
インカム債権中心
保有銘柄
略称
連動指標
時価評価額/損益
MBB
米国政府機関が発行・保証した投資適格のモーゲージ・パススルー証券(住宅ローン担保証券)
116,303円-3,753円
IEF
残存期間7-10年の米国債
115,805円+1,856円
SJNK
米ドル建ての残存期間0-5年のハイイールド社債
100,397円-5,765円
TLT
残存期間20年超の米国債
71,579円+4,007円
LQD
米ドル建ての投資適格の社債
57,825円+3,597円
IGOV
米国を除く先進国の国債
50,270円+2,112円
IGSB
米ドル建ての残存期間1-3年の投資適格債
28,868円-773円
HYG
米ドル建てのハイイールド社債
17,777円
インフレヘッジ保有銘柄
略称
連動指標
時価評価額/損益
XLRE
米国のリート・不動産株
49,073円+547円
VTIP
米国の1-5年の物価連動国債
37,061円-375円
IAU
金(現物)
29,446円+3,211円
IXC
エネルギー関連株式
24,503円-6,777円
DBC
コモディティの先物
17,692円-3,609円
IGF
インフラ関連株
16,537円-358円
SLV
銀(現物)
11,964円+3,919円
RWX
米国を除く世界各国のリート・不動産株
6,186円-1,173円
こちらはTHEOの月間運用レポートでこんな感じで書いてありました。
ポートフォリオの月間運用状況
1.グロース・ポートフォリオ
グロース・ポートフォリオは米ドルベースで2.51%の上昇、円ベースでは2.61%の上昇となりました。
株式市場は、前の月に引き続きリスクオンの相場環境で始まり中旬には、米国及び中国にて新型コロナウイルス感染症拡大の再発が懸念されたことと、FRBが景気に対する慎重な見解を示したことを受け急落。その後、FRBの追加経済刺激策に対する積極的な姿勢を市場が好感し、一時反発する局面も見られましたが、米国内の一部地域でのロックダウンの再開及び今後の中国、ヨーロッパとの貿易制限への懸念から上げ幅を縮小しました。
2.インカム・ポートフォリオ
インカム・ポートフォリオは米ドルベースで0.68%上昇し、円ベースでは0.78%の上昇となりました。
FRBによる大規模金融緩和措置の一環として実施されている社債買入策、原油価格の安定化などを背景に、クレジットスプレッドが縮小し、リスクの高い債券が好調でした。その結果、米ドル建て短期ハイイールド債券が0.09%、米ドル建てシニアローンが0.10%、米ドル建て社債が0.37%のプラス。
その他には、為替市場にてユーロがドルに対して強まったことから、世界の国債(米国除く)が0.11%のプラス。また、米国超長期国債については0.03%のプラス。
四半期毎のリアロケーションにおいて、米ドル建て短期投資適格社債、米ドル建てハイイールド債券、米国超長期国債の組入れ比率は上昇した一方で、米ドル建て投資適格社債、米ドル建てシニアローン、米国国債7-10年の組入れ比率は低下いたしました。
この結果、保有銘柄内での平均デュレーションは6.65年に減少、ボンドイールド平均は2.53%に減少。
3.インフレヘッジ・ポートフォリオ
インフレヘッジ・ポートフォリオは米ドルベースで1.61%上昇し、円ベースでは1.71%上昇。前の月に引き続き世界各国での経済活動再開を背景にコモディディ関連市場、特に原油価格及び工業用鉄価格における上昇基調は継続しました。加えて、低金利環境が継続するとの見方から米国不動産関連株式が0.66%、世界不動産株式においても0.03%プラス。
その他には、金(0.42%)や工業用にも需要が見込まれる銀(0.11%)がそれぞれプラスとなり、コモディティETFは0.41%のプラス寄与となりました。物価連動債は米国10年国債金利低下の影響を受けて0.20%の寄与となりました。一方で、インフラ関連株式については0.07%、エネルギー関連株式においては0.14%のマイナス寄与となりました。なお、インフレヘッジ・ポートフォリオの参照指数である輸入物価指数は前月比0.88%の上昇、また5月の指数の減少幅は0.3%の下方修正となっております。
THEO+docomoのマンスリーレポートより参考、抜粋
こんな形で大体送られてきてます。
THEO+docomoとかはデータで見るとプラスになってくるには5〜6年ぐらいかかるって感じだったのでまだまだ先は長いけど
今月は少しプラス圏。
特にやることないので忙しくて暇がないって人にはちょうどいいかもです。
続いてイオン銀行積み立てNISAの資産状況です。(2月から楽天証券に移管しましたので追加はありません。)
ひふみプラス
4月 5月
投資金額 ¥130,000 ¥130,000
時価評価額 ¥ 146,153 ¥145,588
運用損益 ¥ (+12,4%) ¥(+11,9%)
iFreeS&P500
4月 5月
投資金額 ¥299,000 ¥299,000
時価評価額 ¥326,381 ¥310,989
運用損益 (+9,1%) (+4%)
新型コロナウイルスで株価が下がって
たのですが、今月も上がりました。
正直ひふみプラスは下がるくらいだったら売却でもいいかなって思ったいましたが、これだけ利益が出てるとそうもいかないってことで、
まだまだ持ち続けます。
続いて楽天証券の成績です。
2019年12月から楽天証券で積み立てNISA開始と特定口座で投資開始しました。
6月の成績です
特定口座 分配金コース:再投資型楽天楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
時価評価額191,168円
評価損益(率)+7,168円(+3.89%)
基準価額12,289円
保有数量155,560口
平均取得価額11,828.23円
取得総額183,999円
トータルリターン+7,168円
つみたてNISA 分配金コース:再投資型eMeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
時価評価額234,993円
評価損益(率)+18,993円(+8.79%)
基準価額11,165円
保有数量210,473口
平均取得価額10,262.60円
取得総額216,000円
トータルリターン+18,993円
今月も終わってみたら何故かプラス圏でした。
ではまた。