THEO +docomoと資産運用のマニーさんの blog

初心者の資産運用を勉強していきます。

THEO +docomoの4月の資産状況です。⑮

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グロース


略称
連動指標
時価評価額/損益
EWJ
日本株
221,527円-10,834円
VTV
米国の大型の割安株
204,094円-17,306円
VGK
ユーロ圏の大型株
200,203円-26,733円
VOE
米国の中型の割安株
191,571円-28,905円
EPP
日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・中型株
67,228円-12,808円
EPI
インドの株
65,391円-18,165円
EWW
メキシコ株
38,816円-16,350円
VPL
アジア太平洋地域の先進国の大型・中型株
25,605円-2,639円

 

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インカム


略称
連動指標
時価評価額/損益
IEF
残存期間7-10年の米国債
117,063円+3,650円
VMBS
米国政府機関が発行・保証した投資適格のモーゲージ・パススルー証券(住宅ローン担保証券)
93,050円+1,773円
SJNK
米ドル建ての残存期間0-5年のハイイールド社債
91,378円-10,091円
LQD
米ドル建ての投資適格の社債
83,219円+2,597円
TLT
残存期間20年超の米国債
53,979円+3,983円
BWX
米国を除く先進国の国債
44,937円-1,653円

 

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インフレヘッジ
略称
連動指標
時価評価額/損益
XLRE
米国のリート・不動産株
69,220円-1,944円
VTIP
米国の1-5年の物価連動国債
52,792円-688円
IXC
エネルギー関連株式
37,004円-8,097円
DBC
コモディティの先物
19,400円-8,841円
RWX
米国を除く世界各国のリート・不動産株
6,013円-1,346円
IAU
金(現物)

 

続いてイオン銀行積み立てNISAの資産状況です。(2月から楽天証券に移管しましたので追加はありません。)

ひふみプラス             

                                   4月                2月

投資金額               ¥130,000             ¥130,000

時価評価額             ¥ 134,721        ¥125,751

 運用損益                  ¥ (+3.6%)           ¥(-3%)

 

iFreeS&P500

                               4月                   2月

投資金額               ¥299,000            ¥299,000

時価評価額            ¥295,345          ¥312,400

運用損益               (-1.2%)              (+4,4%)

新型コロナウイルスで株価が下がってます。

でもまだまだ持ち続けます。

 

続いて楽天証券の成績です。

2019年12月から楽天証券で積み立てNISA開始と特定口座で投資開始しました。

4月の成績です。

「楽天証券」

特定口座 分配金コース:再投資型

積立中
楽天楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
時価評価額143,681円
評価損益(率)-12,319円(-7.89%)
基準価額10,887円
保有数量131,975口
平均取得価額11,820.42円
取得総額155,999円
トータルリターン-12,319円 

 

つみたてNISA 分配金コース:再投資型

積立中
eMeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
時価評価額139,220円
評価損益(率)-4,780円(-3.31%)
基準価額9,720円
保有数量143,230口
平均取得価額10,053.76円
取得総額144,000円
トータルリターン-4,780円 

 
 基本的に自動で積み立てされていくシステムになっているので、あとは経済成長を信じて投資するのみです。

今日はいまさら聞けない金融用語を勉強していきます。

資産運用はじめたけどまだまだ勉強不足で色々なことを深く知れてない人(私を含め)のための記事で、為替についてです。

為替とは本来の意味で現金を直接使わず支払うことで

国内の為替の取引を内国為替、外国との為替の取引を外国為替といいます。
今では「為替」というと、外国為替を指すことが一般的です。

海外から食料品などを輸入したり、海外へ日本の製品を輸出したりするときは、日本と取引先のどちらの通貨で取引するかを決めます。もし、相手側の通貨である米ドルで取引すると決まったら、日本円を売って米ドルに交換することが必要となります。

その結果、為替という言葉は、米ドルと円のように、「異なる2国間の通貨」を交換するという意味で使うようになりました。

外貨と円を交換するときの基準になるのが

「為替レート」で、銀行や空港の両替所などに行くと、『1米ドル=100円』のように日本円と外貨を交換するときの為替レートが提示されています。

為替レートは、世界の経済状況や需要と供給のバランスなどによって日々刻々と変動しています。例えば、「米ドルが欲しい」という需要がある人に、「米ドルをあげる(代わりに円と交換)」という具合に供給するわけです。

為替レートは常に変動しているのですが、円の人気が高ければ「円高」になり、円の人気がなくなれば「円安」になります。

通貨の人気投票のことで、「円」を持つ方がよいと判断する人が多ければ「円」を買う人が増え、すると世の中に出回っている「円」が少なくなるので、他の通貨より円の価値が高くなる=円高となります。
円と交換する通貨はシーソーのような関係です。つまり、どちらかの通貨が高くなれば、もう一方の通貨は下がるということです。

以前は、115円出さないと1米ドルに交換できなかったのが、110円で1米ドルに交換できるようになれば5円少なく交換出来るようになったことになるため、円の価値が高くなったと考えます。日本は食料品を海外から多く輸入していますが、もしバナナを1房1米ドルで輸入していたらどうでしょう。昨日まで115円で購入していたのに、今日は110円だったとしたら家計は助かりますよね。

逆に、円よりも他の通貨を持つ方がよいと判断する人が多ければ円を手放す人が増え、円の価値が下がる=円安となります。1米ドル115円だったものが120円になっていたら円安・ドル高です。以前は、115円出せば1米ドルに交換出来たのに、5円多く支払わないと手に入らなくなったので、円の価値が低くなったと考えます。

輸入と輸出の関係です。

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投資家の行動や物価の変動も影響
輸出入だけではなく、例えば、日本の投資家がアメリカの株式や米ドルで発行された債券(国債や社債など)に投資をする場合には、「円を売って米ドルを買う」必要があり、そういう投資家が増えれば、米ドルの需要が高まり、米ドル高・円安の方向に向かい、アメリカの投資家が日本の株式や債券に投資を行う場合には、逆の流れが起こることになります。

また、物価の変動も、為替相場に影響を与える要因の一つです。物の値段が上がっていく、つまりインフレになるということは、同時にお金の価値が下がるということでもあります。逆に、物価が下がっていく、つまりデフレになると、お金の価値は上がっていきます。仮に、アメリカでインフレが続き、日本でデフレが続けば、米ドルの価値は下がる一方で円の価値が上がり、為替相場は米ドル安・円高に向かう可能性が高まります。

じぶん銀行より引用

将来日本でもインフレは起こりうることですからしっかり勉強して対応していきます。

以上です。