❾個人型確定拠出年金iDeCoの6月の成績です。
2018年11月からイオン銀行でiDeCoを始め毎月23000円ずつ拠出しています。
とりあえず19ヶ月目の成績です。
評価損益照会
評価損益
年金資産評価額458,161 円
-
運用金額431,146 円
=
評価損益27,015 円
※
年金資産評価額は直近の残高および時価にて算出しております。
運用利回り
初回入金来
直近一年
6.86%
6.38%
※
運用利回りについてはこちら
商品別評価損益
商品番号012
商品名Oneたわら先進国株式
時価構成比35%
時価評価額159,325 円
取得金額150,958 円
評価損益
評価損益率8,367 円
(5.5%)
商品番号007
商品名レオスひふみ年金
時価構成比21%
時価評価額97,375 円
取得金額86,217 円
評価損益
評価損益率11,158 円
(12.9%)商品番号009
商品名Oneたわら先進国債券
時価構成比15%
時価評価額67,900 円
取得金額64,660 円
評価損益
評価損益率3,240 円
(5.0%)
商品番号013
商品名DIAM新興国株式インデックス
時価構成比14%
時価評価額65,112 円
取得金額64,660 円
評価損益
評価損益率452 円
(0.6%)商品番号005
商品名Oneたわら国内債券
時価構成比9%
時価評価額42,644 円
取得金額43,104 円
評価損益
評価損益率▲460 円
(▲1.1%)
商品番号024
商品名ブラックロックゴールドIDX
時価構成比6%
時価評価額25,871 円
取得金額21,547 円
評価損益
評価損益率4,324 円
(20.0%)
今回は6月に届く住民税決定通知書の見方についてです。
住民税の金額は、所得割と均等割の合計で決まり、所得割は前年1年間の所得に応じて金額が計算される税金です。それに対して均等割は、一定以上の所得がある人全員が同じ金額を負担する税金です。
総務省HPより抜粋
所得欄
給与収入は、いわゆる年収のことで、給与所得は、給与収入から給与所得控除額を差し引いた、残りの金額です。給与所得控除額は、会社員に認められている経費のようなもの。
前年末に会社から受け取った「給与所得の源泉徴収票」には、給与の「支払金額」と「給与所得控除後の金額」が記載されています。
所得控除欄
独身者、既婚者で家族を養う人、病気ガチな人
など個人の事情に配慮して課税所得を減らすことができるのがは所得控除です。
所得控除には社会保険料控除、医療費控除、配偶者控除、扶養控除など全部で14種類あり(iDeCoもここに記載されます。)、それぞれ控除できる条件や金額に違いがあります。給与所得からこれらの控除を引いた金額が、課税所得となります。
年末調整や確定申告でこれらの控除を申告していれば、「所得控除」のそれぞれの欄に控除される金額が記載されていると思いますので確認してみて下さい。
総務省HPより抜粋
税額欄
税額控除前所得割額には、所得控除欄で控除できた、課税所得に税率をかけた金額がそれぞれ記載されています。
税率は基本的に、市町村民税・特別区民税が6%、道府県民税・都民税が4%です
(政令指定都市は市民税8%、道府県民2%)。
所得割の額は、税額控除前所得割額から
税額控除額を引いた金額(100円未満切り捨て)になります。
ふるさと納税をした場合や、住宅ローン控除がある場合などは、この税額控除前所得割額からさらに税金を差し引く税額控除ができます。
均等割は2023年度(令和5年度)まで、
基本的には道府県民税・都民税が1500円、
市町村民税・特別区民税が3500円ですが、一部地域では多少異なります。
これらの金額から、毎月の住民税の納付額が決められます。
大体こんな感じですけど、大きく関わってくるのは住宅ローン控除や、医療費控除、ふるさと納税、生命保険料控除あとはiDeCoの全額所得控除が大きいと思います。
私も去年はインプラントの医療費控除、
ふるさと納税、iDeCoの全額所得控除をしっかり申告したら、去年の住民税より今年は半額になりました。
節税できるところはしっかり勉強してやっていけばかなりの額になりますので忘れずにどうぞ以上です。失礼します。