個人型確定拠出年金
2018年11月からイオン銀行でiDeCoを始め毎月23000円ずつ拠出しています。
とりあえず10ヶ月目の成績です。
ONEタワラ先進国株式
時価構成比 35%
時価評価額 78,605 円
取得金額 79,019 円
評価損益率 -0,6 %
レオスひふみ年金
時価構成比 20%
時価評価額 45,221円
取得金額 45,131円
評価損益率 +0,1 %
ONEたわら先進国債権
時価構成比 15%
時価評価額 34,387円
取得金額 33,844円
評価損益率 1,6%
DIAM新興国株式インデックス
時価構成比 14%
時価評価額 32,286円
取得金額 33,844円
評価損益率 4,7%
ONEたわら国内債権
時価構成比 10%
時価評価額 22,814円
取得金額 22,565円
評価損益率 1,1%
ブラックロックゴールドIDX
時価構成比 6%
取得金額 11,278円
評価損益率 8,3%です。
年金2000万円問題について
金融庁の報告書から
夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で1300万円~2000万円になる。この金額はあくまで平均の不足額から導きだしたものであり、不足額は各々の収入・支出の状況やライフスタイル等によって大きく異なる。当然不足しない場合もありうるが、これまでより長く生きる以上、いずれにせよ今までより多くのお金が必要となり、長く生きることに応じて資産寿命を延ばすことが必要になってくるものと考えられる。重要なことは、長寿化の進展も踏まえて、年齢別、男女別の平均余命などを参考にしたうえで、老後の生活において公的年金以外で賄わなければいけない金額がどの程度になるか、考えてみることである。
これだけだとよくわかりにくいですが、これはあくまで平均値であってライフスタイルや収支は人それぞれですので絶対不足するという事ではなく食べていくだけであれば公的年金だけで充分っていう感じでした。
2019年8月にも年金が2割減る?という報道がありましたがこれは所得代替率が減るということでした。
所得代替率とは現役男性の平均手取り収入に対する夫婦二人の年金額の割合で、
現在の61.7%に対して2047年には50.8%に低下するっていう記事です。
色々考えさせられることもありますがキャッシュフローの見直しや資産運用もがんばっていきたいと思います。ではまた。