THEO+docomo2月の資産状況です。②
米中貿易摩擦の始まりで去年12月の月末から1月の頭まで下降が続き一時期は
マイナス10%を超えていましたが少しずつ
回復して2月最後はマイナス1%以下まで来ました。
3月にはプラスになってくれると期待します。
THEO+docomoで運用した場合と預金した場合の比較シュミレーションです。
シミュレーションの対象のポートフォリオは、2019年5月時点で、35歳、就業中、金融資産500万円のユーザーのおまかせ運用のポートフォリオです。
その資産配分はグロース 59%、インカム 30%、インフレヘッジ 11%となっています。
初回入金は50万円、毎月3万円の積立を10年間継続、リバランスは月次で実施、配当は権利落ち日に再投資、運用報酬(税込)は月次のリバランス時に控除との前提でシミュレーションされています。
ちなみにポートフォリオとは
(ポートフォリオとは、金融商品の組み合わせのことで、特に具体的な運用商品の詳細な組み合わせを指します。「ポートフォリオを組む」ということは、どのような投資信託を購入しようか、株でどの銘柄で何株ほど持つか、などの検討をするという意味です。)
THEO+docomoではdポイントも貯まるようになっていますので。
資産運用をしながら
dポイントがたまる
THEO+ docomoなら、お預かり資産額に合わせてdポイントが毎月もらえます。ドコモ回線ならポイントが1.5倍になります。
1万円につき1.5ポイント貯まるので100万円運用していれば月150ポイントはたまりますのでdポイント投資で運用しています。ほぼ勝てるので試してみるのはおススメです。
(2020年2月現在では仕様が変わっています。)
THEO+ docomoでは「おつり積立」も活用できます。
設定金額は100円、500円、1,000円の3種類。
dカードで決済した金額の端数を「おつり」に見立てます。たとえば、500円を基準額として設定し、dカードで350円のお買い物をした場合、差額の150円が「おつり」となります。
「おつり」は毎日積み立てられ、毎月1回、
指定の銀行口座からまとめて引き落とされます。
※おつり積立分は、dカードからの請求ではなく、ご自身のTHEO+docomoで積立設定した金融機関の口座からの引落しとなり、
設定した引落し日に おつり積立額が引落しされます。あとはTHEO+ docomoに全部おまかせでほったらかしで問題ありません。
これも中々面白いと思います、どのくらい使ったか記録が出るので、支出も気にするようになります。
もうひとつあると便利なものがマイナーですが
ドコモ口座です。
ドコモ口座とTHEO+docomoを連携すると
ドコモ口座からのワンクリックでの入金や、THEO+ docomoで運用中のお金の一部をドコモ口座に出金することができます。
口座を開設していれば、忙しいときに銀行などに行かなくても携帯電話からすぐに入金ができるのでキャッシュバックキャンペーンなどやっているときにすぐに入金できるので、そういう時に当ブログ管理人も活用してます。
前回の最後で書いた積み立てNISAの今現在の状況です。(この時点ではイオン銀行で説明を受けて始めて見ましたが、2020年2月現在では楽天証券で活用してます。クレジットカードで決済でき1%還元になるので決済手数料など考えるとおススメです。)
2018年12月から月に
ひふみプラス¥10000、
iFreeS&P500に¥23000ずつ運用し始めました。
今現時点の運用損益です。
ひふみプラス
投資金額¥30000
時価評価額¥32282
プラス 7.6%
iFreeS&P500
投資金額¥69000
時価評価額¥74378
プラス 7.7%
こちらも2019年になってからだんだんと上昇してきました。始めは不安でしたがやってみたら楽しいものだと今は思ってます。
興味がある方の参考にしてください。
よろしくお願いします。